1 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2025/03/05(水) 14:51:05.317 ID:0DvP8fnG0.net
そうすれば日本人の英語力バク上がりじゃん
完全なカタカナ英語ごり押しは無理
英語は曖昧母音のが強い
たまにハッキリした母音がはさまる程度
カタカナ語まみれで誰も訳語作らないしもう日本語衰退してるぞ
/l/ ウㇻ、ウㇼ、ウㇽ、ウㇾ、ウㇿ、…
/r/ ルㇵ、ルㇶ、ルㇷ、ルㇸ、ルㇹ、…
※英語のr
/θ/ スㇵ、スㇶ、スㇷ、スㇸ、スㇹ、…
/ð/ ズㇵ、ズㇶ、ズㇷ、ズㇸ、ズㇹ、…
/j/ ヤ 、ユィ、ユ 、ユェ、ヨ 、…
/ʃ/ シㇵ、シㇶ、シㇷ、シㇸ、シㇹ、…
※英語のsh
LとRの区別とSとTHの区別どっちもできるのはまじででかい
こーいう実用的なのを生徒に教えない学校って行く価値ないよほんと
world /wərld/
ワゥルㇷウㇽドゥ
※ドウをドゥと読むような感覚で早口言葉を繰り返し意識的に発音を訛らせていく
ワウルフウルドウ → ワゥルㇷウㇽドゥ
there /ðeər/
ズㇸアゥルㇷ
ズヘアウルフ → ズㇸアゥルㇷ
path /pæθ/
パェスㇷ
パエスフ → パェスㇷ
thank /θæŋk/
サㇸンンク
※小書き文字のない部分に・を入れて早口言葉を繰り返し意識的に発音を訛らせていく
サヘン・ン・ク・ → サㇸンンク
other /ʌðər/
アザㇷルㇷ
ア・ザフルフ → アザㇷルㇷ
奇策だがたしかにカタカナでIPAを習得できるなら、それだけで英語アレルギーな日本人の英語偏差値が上がる説もワンチャンある気はする
実際音数の少ない日本語も、ティックトック、トゥイッター、ヴィレヴァン、みたいなカタカナの影響でそれまで存在してなかった音を獲得してるし
自分の口から出たとは思えないくらいネイティヴライクな「World」の発音出てきて現在進行形でビビってる
聞き取りはともかく発音はめちゃくちゃ苦手だから正直もう諦めてたんだが希望が見えてきたかもしれん
よく言われる「World」と「ワールド」が全然違う発音だってのもその字面と比較したらなんか納得しかなかった
最近カラオケで歌いたい洋楽見つけたんだけど自分英語下手すぎてな
歌詞のルビもカタカナ英語すぎるから全然参考にならないし正直助かったわ
機械翻訳って実はカタカナ語みたいな用例の少ない語彙に弱いんだよな
日: ゲームのアイテムに課金する
英: Charge for game items
(=ゲームのアイテム代を請求する)
日: カードに1000円をチャージする
英: Charge 1000 yen to your card
(=カードに1000円を請求する)
まあ元はと言えばカタカナ語の意味が英単語本来の意味から明後日の方向にぶっ飛んでるのが悪いんだろうが…
多分それ、そもそも課金の使い方がおかしいからそうなってる
募金、納車、みたいな間違いに近い
それな
日本語が国際語になれば全部解決する
日本語の原型は、音節の一つ一つが現代でいう手話の手形に近いものであった可能性がある
そして、そこに法則的な子音と母音の組み合わせを当てたのが、原始的な日本語になったと推測される (「パタパタ」「メキメキ」「キラキラ」「シトシト」といった二音節反復型(厳密には二拍反復型)の擬音語・擬態語が日本語に数多く存在するのは、恐らくこのためである)
また、同じような手法で名詞・動詞・助詞なども構築していった結果、その一連の流れがそのまま文法化した可能性も高い
(世界的にも人々によく用いられる手話・ハンドサイン・ボディーランゲージの多くがSVO型ではなくSOV型を取ると言われている)
以下は、その概念的要素を50音表に大雑把にして纏めたものである
戦時中にも試みられた「やさしい日本語」ってやつだな
英語のnew speak... じゃないやsimple englishに相当する
中華キャラの〜アルの出処の協和語とか
日本語が1番勢いのあった頃だね
He should die.
= あいつが*というのは筋だ
= あいつは*だ方がいい
He should've died.
= あいつが*だというのは筋だ
= あいつは*だはずだ
この中間的な解釈抜きに日本人が英語を身につけるのは至難の業だ
またただ丸暗記するだけではこうした訳し分けも困難となる
Students should look like students
= 学生が学生に見えるというのは筋だ
= 学生は学生らしい格好をした方がいい
It should look like this.
= こう見えるというのは筋だ
= こう見えるはずだ
そんなふうに英文法を見たことがなかったから目から鱗だ
もっと物事を柔軟に見るためのいい勉強になった
=爪を掲げる+手形はそのままで提げた揉み手みたいに対象に群れる
=目一杯に開いた爪からそのまま掴む動作
敷く(シク)
=手刀を拝む+手形はそのままで提げた爪みたいに対象に暮れる
=自分に向けた手刀を遠くから胸元辺りまで引き寄せる動作
盛る(モル)
=提げた揉み手を掲げる+手形はそのままで手首を提げるみたいに対象に捻じる
=土を持った掌をひっくり返す動作 などのように、巧く解釈してもらえると有り難い
(補足)
・ヤ行ワ行は当初存在したエ甲オ甲が独立した結果誕生したものと考え、現在のエとオは乙に相当するものと仮定
・エ段オ段には甲乙をつけたが、区別がないものは原則的に乙を想定
・イ段乙は基本的に「~する存在/生き物」と想定
日本語が最初から人工言語だったってやばすぎるでしょ
感覚的になんとなくわからなくないのも妙にリアル
イタリア語、スペイン語、日本語のような5母音開音節が一番
人「ごま*な!その長母音短母音の区別とか二重子音(促音)とか難易度MAXだからやめろ!」
長母音とか促音が難しいのはあくまで英語話者視点でしょ
使ってる言語も結構あるよ
日本人はローマ字化する際に全然アポストロフィを使いこなせてないんよ
このせいもあって欧米人にうまくローマ字を読んでもらえてない
果糖 katou
葛藤 kat'tou
蒟蒻 kon'nyaku
婚約 kon'yaku
思念 shinen
深淵 shin'en
ここまでやれば日本語に不慣れでも半数以上が読めるようになるのに
もっと言うとアポストロフィを使いこなせば母音が繋がらない読みにも十分対応できる
格子 koushi
子牛 ko'ushi
ハイフンやスペースすら入れてないのはもう読ませる気ゼロだよな
例えば**市役所前の道路標識とか未だに**shiyakushomaeみたいなローマ字の羅列がある
どこで切っていいのか分からなくて外国人も困惑するのは当然だろう
セカオワ ←準ネイティブレベル
ワンオク ←第2言語レベル
ヨアソビ ←物真似レベル
そしてこの違いがわからないのが大多数の日本人のレベル
英語できもしないのにikuraの英語なんかをもてはやしてる信者たち見てるとはずいわな
日本語ブームから英語を日本語的に喩えたい場合に使うみたいだぞ
例えばアメリカでバーガーはパティが牛肉の場合だけで、それ以外はサンドイッチなんだけど
日本は何でもバーガーって言うから、その意味でバーガーとかね
伝わればいいのよ伝われば
「伝わればいい」が行きすぎた結果日本語は
間違って覚えた人が「伝わればいいの」とか「言葉は変わっていくもの」とかいう言い訳を覚え
訂正する方がどうかしてるって流れになることも少なくない
あんまやりすぎるのも考えものだぞ
それな
日本人だって外人から滅茶苦茶な発音で辿辿しい日本語話されたら理解するのに四苦八苦するってのに
高度経済成長の後に多少謙虚に戻ったはずの日本人がいつからこんな高慢ちきな国民性に歪んだんだか
英会話なんて永遠に無理だと悟った
母国じゃないのにニュアンスなんてわからん
ウクライナでもカードゲームはトランプ遊びって呼ぶのかな
エビデンス⤵
こういう嘘をCMで垂れ流してるからいつまでたっても英語できないんですよ、日本人は
あれのなにが嘘なの?