1 七波羅探題 ★ :2025/04/16(水) 17:38:48.18 ID:eCygxz4Q9
集英社
https://shueisha.online/articles/-/253682
■不満を口にする就職氷河期世代「そもそも“若者”の定義ってなんやねん」
国民民主党が4月10日に衆議院に提出した「若者減税法案」。これは、少子化や人口減少といった課題に直面する日本社会の活力を維持するため、30歳未満の若者の就労所得に関わる税金の負担を軽減し、働く若者を“サポート”しようとするものであった。
しかし、SNSなどで「なぜ30歳未満だけ?」との批判が殺到したことを受け、翌11日の定例会見で国民民主党・榛葉賀津也幹事長は「就職氷河期世代を裏切るなんてとんでもない。我々は昨年6月、『就職氷河期をしっかり救っていこう』と、就職氷河期にターゲットを当てた政策をまとめた。本気になってやると言ったのは、国民民主が最初だ」と強調。若者支援よりも先に就職氷河期世代に対する政策を打ち出していた、と半ば“言い訳”にも聞こえる発言をした。
同法案や一連の発言を受け、実際の就職氷河期世代(おおむね1993年?2005年頃に就職活動を経験した世代)は、何を思うのか。JR新橋駅前の広場で、同世代を対象に街頭取材を行った。
関西地方から出張中だという47歳会社員のAさんは、語気を強めてこうまくし立てた。
「若者減税? 意味不明すぎて閉口もんや。そもそも“若者”の定義ってなんやねん。それに、『所得税を減らせば、夢を持てる』っていう理屈もよくわからん。逆に30歳を超えたら増税されるという不安を無駄に煽るだけでは? 極端な話、『働いたら負け』っていう人を増産することになりそうな予感がするよ」(Aさん)
Aさんは「所得税っていうのは、働いて稼いだらフツーに払うもの。それは国民の義務」と指摘したうえで、次のように付け加えた。
「それ(税金)を減らしたら頑張れる気がするかもしれない、っていう発想自体がよくわからん。若者にとっては初めての就職なんやから、そもそも『減税されている』という実感すら持ちにくいはず。それが30歳を超えた瞬間に“通常課税”に切り替わったら、当事者は『増税された』って感じると思う。31歳になったとたんに税負担が増えたら、逆に反感を買うんやないの?」(Aさん)
公務員として役所に勤務するBさん(男性)は「仕事を増やさないでほしい」と苦笑いを浮かべつつ、こう嘆いた。
「一見するといいことをしているように見えますが、結局は形だけの政策ですね。消費税や社会保険料がどんどん上がっている中で、根本的な問題は何も解決しません。
こういう新しいことをすると、役所や税理士の業務負担が増えるだけで、正直迷惑な話ですよ。こんなややこしいことをやるくらいなら、消費税を下げてくれたほうが、国民全体の負担を平等に軽くできると思います」(Bさん)また、IT企業でシステムエンジニアとして働くCさん(男性・48歳)は、次のように語った。
「私は新卒で薄給の*企業に就職しましたが、なんとか這い上がってきました。これまでに3度転職を重ね、今では同世代の中でも収入面で恵まれているほうだと思います。もちろん、今でも労働時間は長くて過酷ですけど……。
ただ、収入が上がれば課税額も増えるし、各種手当も所得制限で受けられなくなるなど、不公平だと感じる場面は少なくありません。政府には、努力した人がきちんと報われる仕組みをつくってほしい。そうでなければ、努力しない人が得をするような世の中になってしまうと思います」(Cさん)さらにCさんは、「改めて法案を読んでみて気付いたことですが……」と前置きし、次のように付け加えた。
「今回の若者減税法案は、『大学等に行かずに頑張って働いている方々の所得税を減免することによってしっかり応援したい』という点がポイントなのかなと思いました。
最近はどの業界も人手不足ですが、特に自動車整備士や工事現場の作業員など、“職人”が足りていない状況だと感じます。こういった人たちも、社会を支える大切な存在です。
18?22歳くらいの吸収力のある時期に社会に出て、仕事を通じて職人やプロフェッショナルとして育っていくような流れができるなら、それはそれでいいことだと思います。
でも実際は、“若者”とか“就職氷河期”といったキーワードばかりが注目されていて、世代間の不公平をどう是正するかという本質的な議論があまりなされていない気がしますね」(Cさん)
■「若者が優遇されすぎ」「もっと遅く生まれたかった」という声も
さらに、就職氷河期世代からは「若者ばかりが優遇されすぎている」という不満の声も多く聞かれた。
※以下引用先で
氷河期は早くイっちまえよ
うぜえジジー
生きてる意味ねえからお前ら
今の世代の方が氷河期世代よりも給与で得られる物事は少ない。
現実の経済的悪政から目をそらさせるためのプロパガンダです。
初任給
氷河期世代 20万
2024年 24万
2000年 金価格 4000円/g 20万払えば、約50gの金を買えた。
2024年 金価格 14000円/g 24万払っても、約17gしか金を買えない。
金以外でも、食料品、住宅、家賃、家電など、あらゆる物事で同様のことが起こっています。
若者は益々貧困化し、老人や生活保護者などはもっと貧困化しています。
それが今の日本で起こっている本当のことです。
下の世代の男性就労者の非正規率は就職氷河期よりも高いんだぞ
お前らだけが苦しいんじゃないのにさ
それは無能だからでしょ
社会全体が前進している場合だけその言葉には説得力がある
氷河期はカードを配ってくれなかった時代w
そういうのは自分で言うからいいんであって、他人に向けて言うのは駄目
そもそも高い給与貰えないと税率低くても生活苦しいでしょう
今も累進課税だから年収1000万とかなら
5割超取られるけど、だから彼らは収入低いとはならんでしょう
経済停滞の結果民主党政権になったぞ?
あのときは物価も税金も安くて幸せでした
おまえは頭が弱いから非正規の負け組になったんだわ
まともな教育を受けさせてくれなかった卑しい親を恨め
数だけは多い癖に
そこまでしなくてもシンプルに選挙に行けば良いのにな
こんなんだし → >>42
権利主張しないクズに良くしてやる必要はない
という社会に突入した
いつの時代もそうだよ
生きることは闘争だから

(出典 www3.nhk.or.jp)
この通りだよな
文句ばかり言ってる
毎日22時までサビ残して
政治の事を考える気力もねえよ
なんで労働活動しないの?
上の世代はみんな労働組合に入って自分の権利を勝ち取ってるのに
2000年あたりの自民官僚の宣伝工作で、そんなん全体を弱らせるだけやらやられて根絶やしされた。
転職しろ
氷河期は*が多数だから、
小泉、安倍支持してパヨをフルボッコ
してたからね?自業自得だよ?と。
氷河期非正規のオレすら思うよw
アベ友中小のラストリゾートだからな
なんで国民民主に報復?
若者(30歳未満)減税法案出したから?
「俺は努力して良い企業に入ったし給料も悪くない」
このおじさんが今新卒だったらもっと良い企業でもっと良い給料でもっといいポジションだったね。残念!
まぁそれは仕方がない
逆に戦時中なら学徒動員で戦地に送られていたんだから
人類史のどこに生まれかわったとしても今よりマシな時代に生まれる確率は限りなくゼロだしさ
そこまで遡るなら
江戸時代でも戦国時代でもよくね?
残念だったね
それだってまだマシな時代なんだなぁ
初任給30万の時代にオメェはなんなんだ?
さっさと独立すりゃええやん
30代前半でさっさと独立起業してよかったわ
氷河期世代だが
年収3000万円超えててすみません
何の仕事?
要するにこういうことな
同世代間の格差を酷いことにして上だけ得をするよになったのが氷河期の本当の理由
敵意を向けるべきなのは同世代の富裕層なのに政治家に騙されて他世代のそれも底辺他世代を敵視するようまんまと誘導されてる
まじか
住所教えろや
なお年金支給額Zは氷河期の半分未満の模様
氷河期は国民年金だらけ?しらんし厚生年金から取り崩しとかやめてくれよ
それ。ソースださないと、ダメだな。
まさかZは氷河期より貰えると思ってるの?