人気イラストレーター「がおう」、14歳少女との淫行を暴露され炎上 [爆笑ゴリラ★]

湊あくあを手掛けた人気絵師
湊あくあは2024年8月にホロライブを卒業したVTuberで、卒業配信の同時視聴数はVTuberとして過去最多、YouTuberとしても過去2位となる96万人を記録。その後、昨年10月には湊と激似のVTuber「結城さくな」（同105万人）が配信デビューしたことも話題となりました。

未成年淫行が暴露されたのは、湊や結城のほか、「餅月ひまり」（同19万人）、「鳳玲天々」（同11万人）といった人気VTuberのデザインを担当した「がおう」です。Xでフォロワー55万人を擁する人気絵師で、アニメ化もされたライトノベル『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』の漫画版キャラクター原案なども手掛けています。

14歳の少女と淫行
29日のコレコレの配信には、現在17歳だという女性（以下Aさん）が電話出演。「私が14歳のときと、17歳のときに体の関係を持ちました」と告白しました。

Aさんによると、14歳のときにツイッター（現X）のDMでがおうから声をかけられ、一緒にゲームをする間柄になったのだとか。そしてがおうの家に泊まって性行為をしたということでした。がおうは40歳の既婚者で小学生の子どもがいるうえ、妻とは別に彼女もいたといい、Aさんは関係を持つ際に初めてその事実を知ったそう。関係を持つよう誘ったのはAさんからで、そのときが初めての行為だったとのこと。その後、Aさんが「会いたい」と何度も連絡をすると、がおうからブロックされたそうです。

それから1年ほど後、別のアカウントで活動していたAさんに再びがおうから連絡があったのだとか。それから2年ほどは通話だけの関係を続け、今年5月に再会。名前や髪色が変わっていたため、がおうは気づいていなかったといいます。そして肉体関係を持ち、今月になって交際を始めたそうですが、数日前に「元カノが忘れられない」などと言われて振られてしまったとのこと。実際には交際中にも元カノと関係を持っていたらしく、Aさんはコレコレに相談することを決めたそうです。

コレコレは、告発の動機は不純だとしながら「14歳に手を出してる40代ってヤバくない？」と投げかけました。

Aさんは、がおうが他の15歳の少女とも関係を持っていると暴露。がおうの同人作品には、イラストレーターが14〜15歳の少女と関係を持つ作品があるといい、この作品の少女と実在の少女の名前が同じなのだとか。Aさんは実際の関係をモデルにした可能性があると指摘しました。

また、がおうは湊あくあの情報もAさんに漏らしていたらしく、実年齢や、今後予定しているアニメとのコラボの情報のほか、ホロライブの運営から“ライブ被せ”などの嫌がらせを受けていること、卒業後に活動しづらいようホロライブが不利な契約書を結ばせようとしたことなどを話していたそうです。

コレコレは配信にがおう本人を呼ぶと、関係を持ったことが事実か尋ねました。するとがおうは「それは事実です」と認め、「自分がやったことなので、仕方ないというか・・・」とこぼしました。

がおうはAさん以外に5〜6年前、当時14〜15歳の少女とも関係を持ったことも認めつつ、未成年との関係は2人だけだと説明。コレコレが「ほんとに2人だけなんですか？」と再確認すると「・・・だと思いますけど」と答えていました。

ロリコンなのか聞かれると、「ロリコン気味だと思います」と返答。未成年と関係を持つのは「わざわざ狙っているわけじゃなくて」とし、たまたまだと釈明しました。情報漏洩については、はっきり記憶にないようで「言ったかもしれないし」と言葉を濁していました。

コレコレが「どう責任を取るつもりなんですか？」と尋ねると、

イラストレーターとしてはインターネットで活動するのは難しいと思ってるので、廃業するしかないなとは思ってます。（中略）

担当するVTuberの方もやっぱり裏切ってますし、（中略）他のイラストレーターさん達とも一緒にやっていくのも難しいでしょうし、イベントに出るのも難しいし、ファンの方も自分のイラストが好きで見てくれてた方も裏切ってますから

と話し、Aさんには謝罪の言葉を伝えました。

Aさんは、今後の対応については「考え中」とし、コレコレからハッキリするよう求められると「とりあえず親に相談して、親が協力的やったら（警察に被害届を）出そうと思います」と答えました。