1 ネギうどん ★ :2025/07/11(金) 12:08:45.28 ID:lVFnB+js9
夏の新作アニメを50音順のリストで眺めた人は、「ん?」と気になるポイントがあるのではないでしょうか。『*に花束を。』『ブサメンガチファイター』とルックスに関わる刺激的なワードが冠せられたアニメが並んでいるのです。
人を外見だけで評価したり、差別したりする考え方や行動……いわゆる「ルッキズム」が批判されることも多い昨今、上記2作品を含む夏アニメでは、個性的なルックスのキャラクターはどのように扱われているでしょうか。
●『*に花束を。』
『*に花束を。』は少女マンガのような恋愛に憧れながら、非モテでぼっちな女子高生「田端花(CV:早見沙織)」が、クラス一のイケメンと親睦を深めていくラブコメディです。
この主人公は、ぽっちゃり体型であり「*」「ぼっち」と自己評価も低いものの特に他者から虐げられているわけではありません。むしろ早見沙織さんのテンションの高い演技のおかげで(オタクっぽい)元気さが強調されています。そもそも花ちゃん、イケメン&美女ばかりなアニメ界では確かに少し個性的かもしれませんが、清潔感もあって素敵な女性です。
●『ブサメンガチファイター』
『ブサメンガチファイター』は「ブサメン」で悲惨な人生を送る「しげる(CV:諏訪部順一)」が異世界に転移し、規格外のパラメータを活かして冒険するファンタジー作品です。第1話では現実世界での見かけに輪をかけてとんでもない見た目となったしげるが、ヒロインからも忌避されるシーンがあり、ルックスが悪いことはネガティブな要素として描かれます。
ただし、しげるはチート的な能力を手に入れる代償として「ルックス -255」と自ら設定しており、主体的にブサメンとなったのが珍しい点です。また序盤でしげるを避けたヒロインも第1話の最後には主人公のことをルックスで判断しなくなっており、今後「ブサメン」要素がどのように扱われるか気になります。
●『ファムファタル育成計画』
原作とシリーズ構成を『薬屋のひとりごと』の日向夏先生が担当する『ファムファタル育成計画』の主人公「阿多川祐樹(CV:山下大輝)」は170cm95kgの「愛されるデブ」です。
続きはソースで
https://magmix.jp/post/307051
https://busunihanatabawo.com/wp/wp-content/themes/busuhana/images/kv00.webp
https://busamen-gachi-fighter.com/wordpress/wp-content/themes/busamen20250706/assets/images/mv/mv2.webp
(出典 eiga.k-img.com)
顔は10点で、カラダは120点みたいな、重力無視した爆乳だろ?
令和ではもうこれやれない
鳴き声w
だな
「ビジュアル的にはむしろ残念な方」(だけど美男美女がその「中身」を理解してガチ惚れしてくれる)みたいな設定は
「ルッキズムからの離脱」とかそういう昨今の意識高いムーブとかは特に関係なく、昔っから別に珍しくもないだろう
何たって基本的にはあまり容姿に恵まれてない、モテない読者・視聴者層をメインターゲットに据えたジャンルだからな
冴えない僕私がクラスで一番のみたいなやかましいわってやつな
それな
彼氏やヒロインをブサイクにするならアンチルッキズムと言えなくもないけど
イケメン美女で描いといて何言うか
それなら結局ルッキズムになるが
結婚してハネムーンで韓国行ったら、美人になって帰ってくるオチだよ。
どっちかというとイケメンのイケメン度が高すぎる
ルッキズムだわあ
美少女キャラ主人公のアニメに駆逐されるだけ
ブサイクおじさんが主人公の
異世界おじさんはヒットしたぞ