1 あずささん ★ :2025/02/18(火) 04:05:22.17 ID:PL+Ow6wf9
<現行システムの解析を進める中で、提案時に(編集部追記:NHKから)取得した要求仕様書では把握できない、長年の利用の中で複雑に作り込まれた構造となっていることが判明したため、当社はNHKに対し、解析の進捗状況、課題およびそれに対する対応策を随時報告し、共にその対応を検討してまいりました。こうした中で当社は、同システムを利用する業務の重要性も鑑みて、NHK指定の移行方針による2027年3月までの安全かつ確実なシステム移行にはリスクを伴うことを伝えてまいりました。そして、2024年5月に、従来の納期のもとで品質を確保した履行は困難であることを報告し、取りうる選択肢とそれぞれの利点およびリスク等を提示いたしました。 NHKは、これをふまえて契約を解除することを決定されました>
<当社は、これまでの解析・調査結果等をふまえて、より確実な移行方式の実現に向けた建設的な協議の開始について、2024年の夏以降、先月に至るまで幾度も申入れてまいりました。しかしながら、NHKは、協議の開始に応じることなく代金の返還と損害賠償請求を主張するにとどまり、この度当社に対し訴訟提起したことを公表されました>
もし日本IBMの主張が事実であるならば、NHKはベンダーに対して内容的に不足のある仕様書を提示し、ベンダーから課題やシステム移行方式・スケジュールの見直しを幾度となく提案されたにもかかわらず、協議に応じなかったということになる。システム開発の現場では、このような事態はよくみられるものなのか。また、近年では発注者とベンダー間で争われる裁判でベンダーに損害賠償を命じる判断が増えているが、日本IBMが損害賠償の命令を免れる可能性はあるのか。専門家の見解を交えて追ってみたい。
非常に多いパターン
NHKが進めていたのは、受信料関係業務全般を支える営業基幹システムの刷新。NHKのリリースによれば、NHKと日本IBMは2022年12月にシステム開発・移行業務の業務委託契約を締結。27年3月を納期としてプロジェクトを推進していたが、24年3~5月、日本IBMが大幅な開発方式の見直しが必要だと主張した上で納期の1年6カ月以上もの遅延が生じるとNHKに申し入れ。NHKは事業継続に大きな支障が生じると判断して24年8月に日本IBMとの業務委託契約を解除し、同社に対して代金の返還を要求。返還されなかったため提訴に踏み切ったという。
NHKが係争の存在を公表した3日後の今月7日、日本IBMは前述のリリースを公表したわけだが、大手SIerのプロジェクトマネージャー(PM)はいう。
「10年以上にわたり稼働しているようなシステムに数多くの機能が追加されたり、属人的な運用が行われるようになり、ドキュメント化されていない機能・仕様や運用が存在してしまい、全面的な更改や移行の際に想定以上のコストや開発スケジュール遅延が生じてしまうというケースは非常に多いです。本来であればそうした仕様は初期の検討や要件定義の段階で発注者側が社内の関係部門を調整して洗い出し、新システムで実装すべき仕様と不要な仕様を選別したり、現場の業務オペレーションが変更になる旨を説明して合意形成を行うべきなのですが、システム部門がそれを十分にできておらず、いざ開発が始まると火を噴き始めるというのは非常によくあるパターンです。特にシステムに関する知見が乏しかったり、社内の力関係的に業務部門のほうが強かったりすると、そのような事態に陥りやすいです。
そして、開発フェーズに入って想定外の仕様が次々と見つかっても、とにかく当初の費用とスケジュールに収めることをベンダーにゴリ押しする発注者もいます。NHKがそのようなタイプなのかは分かりませんが、少なくても日本IBMの声明を読む限り、NHKがしっかりとベンダーの言うことに耳を傾けて、対等なパートナーとして課題を解決しようとする姿勢を見せていたのかどうかが気になります」(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください
ソース/Business Journal
https://biz-journal.jp/company/post_386528.html
穀物のカビが発がん性が高く、大変危険!玄米は15度に保たなければならない。
温度変化がある所だとカビが発生します。
このような転売ヤー*業者の米は絶対に買うな!
払った分の仕事してないお前らも俺の金も返してくれよ
みずほ方式
スクランブル方式でシステム刷新することを勧める
インターナショナル・ビジネス・マシーン
インターコンチネンタル・バリスティック・ミサイル
どこも開発やってくれないから杜撰なシステムになりそう
代わりに次に開発引き受けるベンダーは警戒して
契約価格を相当引き上げて
受注するのだろうか
契約者、プラン、期間、支払い確認
あとなんかあんの?
ドル箱のオンデマンド
記事の通り機能つけまくったり文書化してなかったりでしょうけど
そこに不穏なものを感じちゃうのは陰謀論なんでしょうかねえ
受信料を巻き上げること自体がそもそも怪奇な制度
(複雑ではない)
テレビ局の放送免許を一旦全局停止させてまともな局を作って
ガラポンさせないとダメ
マスコミのことなんてな~んも知らんだろ?
しかも現行システムはIBMが作ってなくて富士通が作ったメインフレーム
はじめから無理ゲーくさいわこの案件
意味不明
現場って開発現場?
シューズフィッターかと
第三者「ベンダー」は何者なんだ?
コタツ記事
富士通がメインフレーム撤退してめんどうを見られなくなったから、その尻ぬぐい案件だよ
富士通がオープンシステム化するのが一番手っ取り早いと思うけど何故IBMに委託したんだろう
富士通に吹っかけられたんかな?
自分らもシステムの全容を把握して無くて、現状の分析からやらせたんだろうな。
ちゃんと現行システム触らせて現行システムの調査を許してたのならまだいいけど、実際は欠損だらけのドキュメントだけを元に作らせて「現行と違う」とか言い出したんじゃないかと思う
みたいなのがいるとか迷惑なんだよな
ワロス
ノーコードで設計書もないだろうから無理ゲーやな