1 少考さん ★ :2025/08/27(水) 08:04:06.45 ID:DZ8/el/t9
https://www.tokyo-np.co.jp/article/431168
2025年8月26日 22時04分 有料会員限定記事
在留資格のないスリランカ人の夫と日本人の妻。
中島京子さんの小説「やさしい猫」の主人公とそっくりな境遇に置かれた夫婦が、国に対して夫の在留資格などを求めた訴訟の控訴審の判決公判が8月26日、東京高裁であった。
小説では夫婦の願いは裁判所に届いた。現実世界では、どうなったのだろうか。(池尾伸一)
◆夫は母国で殺害予告を受け、身の安全を求めて来日した
原告は、スリランカから日本に逃れてきたナヴィーンさん(44)と、妻の日本人なおみさん(53)。
左からナヴィーンさん、なおみさん、なおみさんの母、次男、長男(2018年撮影・なおみさん提供、一部画像処理)
ナヴィーンさんは母国で政党の運動員をしていたところ、ライバル政党の関係者から暴行されたうえ、殺害予告も受けた。
身の危険を感じて2004年に来日。しかし、通っていた日本語学校が事実上破たんしたことから「留学」の在留資格が更新できなくなった。
さらに、難民申請も不認定とされ、2013年に強制退去を命じられた。
以前から交際していたなおみさんと2016年に結婚したが、日本人と結婚したことによる在留特別許可も得られないままだった。
夫婦は出入国在留管理庁(入管庁)を相手に、難民認定と在留特別許可を求めて提訴した。
◆「家族が一緒に住む権利」を否定した一審判決
小説「やさしい猫」では、主人公夫婦の願いが裁判所に届き、幸せに暮らす権利が認められた。
しかし、現実世界の一審の東京地裁は2024年12月に、夫婦の訴えを退けた。
品田幸男裁判長が示した理由は以下のようなものだった。
「スリランカ政府が迫害したわけではない」
「(なおみさんとの)婚姻関係は(ナヴィーンさんの)不法残留という違法状態の上に築かれたものだった」
夫婦側は判決を不服として東京高裁に控訴。スリランカ政府が迫害を制止する見込みがないことや、国際人権規約が保障する「家族が一緒に住む権利」などからも、難民認定と在留特別許可を求めた。
◆二審判決も一審とほぼ同じ内容だった
その判決公判。
萩本修裁判長は、一審の東京地裁判決を踏襲した。
「政府が(ライバル政党による)脅迫を容認していたわけではない」
「結婚生活は夫の不法残留という違法状態の上に築かれた」
こうして、難民申請も、日本人との結婚による在留許可も、いずれも認めなかった入管庁の決定を追認。夫婦の控訴を棄却した。
◆「しっかり見てほしかった」夫婦落胆
記者会見したナヴィーンさんは、...
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※関連スレ
「やさしい猫」そっくり家族、どうなる? 在留資格裁判 東京高裁口頭弁論 [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1747929760/
本当に添い遂げるなら、夫の祖国に行けよ。
それが嫌なら夫だけ帰国させろや。
正常な判断が難しい頭○新聞らしい作ブンヤだな。
あー、やっぱりか。
狂土人「ええな、俺も自分の殺害予告したろ」
そりゃ日本は日本人のための国じゃないらしいし…。
外国人移民は反対だけどこの場合は仕方ない気もする。
結婚のタイミングがねー
以前から交際って
いつから交際かな?
パヨチン釣れますか?
優しい猫て猫出てくるん?
それ聞いてなんか意味あるの?
自分で作品見れば?