1 muffin ★ :2025/08/01(金) 20:49:20.54 ID:83aSxwSA9
8/1(金) 13:02
気の合う映画仲間たちとの酒席の場で、ラストシーンが素晴らしい映画のベストを一人ずつ言い合おうと誰かが提案した。【森達也(作家、映画監督)】
そのときにタイトルが挙がった映画を記憶のままに書けば、『卒業』『ファニーとアレクサンデル』『俺たちに明日はない』『カサブランカ』『パピヨン』『青春の蹉跌』『サブウェイ・パニック』『未来世紀ブラジル』あたりだったと思う。ちなみに『青春の蹉跌』と『サブウェイ・パニック』は僕がタイトルを挙げた。
「でも何といっても」発言が一巡してから誰かが言った。
「好き嫌いで言えば『プレイス・イン・ザ・ハート』のラストがいちばん好きかな」
少しだけ間を置いてから、僕も含めて全員がうなずく。「なるほど、確かにあのラストは驚いた」「少し甘くないか」「甘いよ、だからいいんだよ」「俺もあのラストは大好きだ」
途切れ途切れの記憶を頼りにここまでを書いたけれど、1984年に全米公開された『プレイス・イン・ザ・ハート』は地味な映画だ。あの映画かとすぐに思い当たる読者は決して多くないはずだ。
でも僕にとっては、ラストだけでとても大切な映画となった。脚本と監督は、この5年前に『クレイマー、クレイマー』が大きな話題となったロバート・ベントン。『俺たちに明日はない』の脚本も書いている。
この原稿を書くために改めて資料を調べたら、今年5月に亡くなっていた。享年92。才気煥発なタイプではないが、実直で職人肌の監督だった。
続きはソースをご覧ください
★1:2025/08/01(金) 17:39:18.94
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1754037558/
初代ゴーストバスターズ
アニヲタの『どのロリコン絵が一番チチデカいか』とか健常者は興味ないように、作り話の評価なんて、ヲタク共のプ○○ピと変わらんわ。
曲がまたいいのよな
シャッターアイランド
アイデンティティー
プロミシング・ヤング・ウーマン
プリデスティネーション
Search2
年間100本以上映画観てるだろ
すごい選択
シャッターアイランドおれも思った
他思い浮かんだのはセブンときっとうまくいく
ラストシーン限定って難しいけど思い浮かんだのはこれら
私の中のあなたも入れていいか
ラストいい
本人わかってたよねー
プリデスティネーション、序盤の女学生回想のところで挫折した
楽しみ方を教えて…
ネタバレあらすじは面白そうだったけど延々と回想が続くのが耐えられない
「スタンド バイ ミー」の名場面 線路をトボトボ歩いてたら機関車が迫ってきて
危機一髪で線路の下に飛び降りるってシーン
あれ、関西テレビ制作の「裸の大将 放浪記」のオマージュな
友達の方も「俺が一番 心躍る瞬間を教えようか? 」ってシーンを挟んでからのアレはモーダメ
ドア叩くのやめて車に戻るところで大号泣
意味もなく走ってたらいつの間にか教祖様になる話
草
あってるwww
ミストは胸*って言われてるけど、人生って一体なんだろうって思わせる素晴らしいラストだわ
あんな胸*悪い映画は後にも先にもない
だな、胸*悪いとしか感じ取れなかった奴は表面的な事象しか見て取れてなくて浅い
結局人生なんていくら努力しようが運がものを言うというこれ以上ない教訓を教えてくれる
まさに人生万事塞翁が馬を体現したような映画
アメリカ人は感動したらスタンディングオベーションなんだよな
スクリーンなのにw
最近は
映画館で終わったら拍手するやつおるぞ
初日とかに見に行くと
あとトラック野郎のラストでいつもスピード違反するやつ。
トラック野郎のラストは大体が日常に戻ってトラックを普通に運転してる風景のバックに文太と愛川欽也が歌うテーマ曲が流れて終わりじゃね?
暴走シーンはその一つ二つ前に来る
主人公が力の限り思考し努力し勇気とリーダーシップをもって周りも巻き込んであれこれ行動した結果全てが裏目で
最初に感情でわがままな当て馬やられキャラと思われた奴が最後正解ルートを辿っていたと判明した
これほど含蓄のあるラストはない
>最初に感情でわがままな当て馬やられキャラと思われた
これがもう違う。子を思う親の愛情が危険を顧みなかった。主人公が安定型でラストの勝者が普通主人公がやることをやってた。
キングが褒めるのも分かるけど、全てを描いちゃうのが良いとも思えない。
本質はそうであっても、映画的な描き方は完全によくホラーとかサスペンス映画にいる最初にやられる感情的な奴だったよ
