1 湛然 ★ :2025/03/18(火) 06:45:11.70 ID:rPvhdl649
3/17(月) 17:31 ふたまん+(※抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b86bd2e5179858a1d65c0b92309ae6c4f852066
『はいからさんが通る DVD BOX』(ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント) (C)大和和紀/講談社・日本アニメーション

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
『ガンダム』と『ヤマト』は昭和のアニメ人気を牽引し、半世紀以上を経た現在も続編や派生作品が制作されている超人気コンテンツ。だが、放映当時に両作品は「打ち切り」になっていることをご存知だろうか。
昭和時代は1年単位での放送が主流で、一見不可解に思える打ち切り作品も多かった。超有名作にもかかわらず「そんな理由で?」と驚いてしまった昭和アニメを振り返ってみたい。
※本記事は各作品の核心部分の内容を含みます。
■真の強敵は裏番組や視聴率ではなかった?
最初に紹介するのは、アニメ『はいからさんが通る(以降、『はいからさん』)』が打ち切りになった珍しい理由から。
大正時代を舞台に、17歳のおてんば少女・花村紅緒と青年少尉・伊集院忍の恋愛を描いたラブコメ作品。大和和紀さんが手がけた漫画が原作で、こちらは『週刊少女フレンド』(講談社)にて1975年より連載。累計発行部数は1200万部を超える大人気少女漫画だ。
アニメ化された『はいからさん』は、1978年6月3日からテレビ朝日系で放送開始となったが、1979年3月31日に全42話という微妙な話数で終了している。
ここからは作品の重大なネタバレとなる。最終話となった「嗚呼! 大正ろおまんす」の回では、戦死したはずの少尉がミハイロフ侯爵として登場するのだが、原作と比べると、かなり中途半端な終わり方になっている。
当時は日本テレビ系で『宇宙戦艦ヤマト2』、TBS系では『まんが日本昔ばなし』といった人気アニメが放送され、「裏番組が強すぎたせいで打ち切られたのでは?」と一部ファンの間でささやかれていた。
しかし、原作者の大和和紀さんの話によると、1980年開催の「モスクワ五輪」のテレビ中継がアニメの時間枠に決まってしまい、その影響で打ち切りになったという。当時、大和和紀さんはアニメ製作には関わっておらず、「あと3回分しか続けられない」と相談されたが、(アニメの)物語はすでに原作の半ばまで描かれていて、「いくら原作者でもまとめようがなかった」と語っている。
どんな困難にも立ち向かう紅緒だったが、世界規模の一大イベントには勝てなかった。最終的に、日本がモスクワ五輪不参加となったのも切ない。
その後、『はいからさん』は1987年に南野陽子さん主演で実写映画化され、2017年と18年には「前・後編」で劇場アニメも公開。アニメの打ち切りから40年近く経過したが、きちんと完結を果たしている。
■時代が早過ぎた? 大人のハードボイルドが最大の魅力だったのに……
モンキー・パンチさん原作の『ルパン三世』は、雑誌『WEEKLY漫画アクション』(双葉社)にて1967年から連載されたハードボイルド漫画。
“赤いジャケット”を着用したテレビアニメ第2弾『ルパン三世』(1977年より放送)は、高視聴率を誇った人気アニメ作品だ。今や国民的な人気キャラとなった『ルパン三世』は、近年もコラボやスピンオフ作品、新作アニメシリーズなどでたびたび話題をさらっている。
そんな人気アニメ『ルパン三世』だが、1971年に放送された、いわゆる“緑ジャケット”のテレビアニメ第1弾『ルパン三世』は、2クールももたずに打ち切られた。
作画監督を務めた大塚康生さんは『完全保存版 ルパン三世PERFECT BOOK』(宝島社)のインタビューで「視聴率が6?9%と低く、青年層を対象とした斬新なアニメだった」と語っている。
しかし、その後も“緑ジャケット”の『ルパン』が再放送されるたびに評価が高まり、独特のハードボイルドな世界観に多くのファンが魅了された。
余談ではあるが、宮崎駿監督による劇場映画『ルパン三世 カリオストロの城』でヒロインのクラリスを救う「おじさま」なルパンも“緑ジャケット”である。
なお、2025年には『ルパン三世』の完全新作劇場版『LUPIN THE IIIRD THE MOVIE』の公開が決定。モンキー・パンチさんが描いたハードボイルドの匂いがする“原点回帰”を目指すという。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
アニメでも漫画でもないがタモリ倶楽部の最終回も特別なことをせず普段通りだったな
バルディオス
ダイの大冒険(平成)
ゲゲゲの鬼太郎5期
鬼太郎5期はドラゴンボール改のせいだろ
打ち切りだったかな
知らないうちに終わってた。
なにがなんだかわからない
北斗の拳やドラゴンボールの原作にないエピソードとかな
あと銀河鉄道999のいつ終点に着くのかとにかく長い旅だった
視聴率よかったし原作に追いつきそうなったらオリジナル話を入れて伸ばしたけど
そもそもアニメって原作を見てないライトファン向けのものと思うんだよな
テレビは所詮タダで見られるものだから原作者にとっては原作が売れてなんぼ
最終回をやったのに無理やり延長させられたゴーディアン
無理やり新番組扱いで続編をやらされたスタージンガー
日テレの野球中継が19:30開始から19:00開始に変更されたため
野球のない月曜日のルパン三世は難を逃れた
ルパンパート3は土曜だったのでやきうでよく飛んでたし最終回も飛んでローカル枠でやったんだよな
>>62
オーガスは余裕の3クール
前作のWの時点で予定外の監督交代でXの監督が引っ張り出されて準備不足だったしな
監督の大隈正秋が「泥棒がこんな派手な色着てるのはおかしいだろ」と言って
当時自分が来ていたジャケットの色に変更したそうな
ハードボイルドや実在する銃や車を出したのはそもそも大隅の演出なのよね
原作ルパンはギャグ漫画でもあったわけで最初のシーズンは原作寄りではなく大隅寄りだったのよね
でもルパンは随分派手なクルマに乗ってたなあ…
漫画じゃなく実際の話だが戦中のスパイのゾルゲもハーレーを乗り回しいろんな女性を次から次と派手な生活をしていたようだが…
十二宮編は色々苦しかったけど何とかまとめて
その次にアスガルド編で時間稼ぎをして万全の体制でポセイドン編を作れたから
しかもオリジナルのアスガルド編もけっこう面白いという
アスガルド編面白かったわ
あれで北欧神話のワードを知った
うおおおお!
子供の頃、見逃したのかなんなのかよくわからんけど突然消えたアニメっておぼろげな記憶があったから
今さっきウィキペディア見て、長年の謎が解けたわ。今まで忘れてたけどスッキリしたわ、ありがとう
打ち切り最短記録だっけ
たしか3話ぐらいで終わったやつ
ルパンのパート3とか酷かったな
夏の間2ヶ月放送なしとか
知らない間に終わってた
オーガスは?
今見返すと謎の総集編が早々にねじ込まれていたり
制作側も一杯一杯だったのだろうか
歌がね古臭かった記憶。自分は好きだけどね子供受けはしないとは思った。新しい方は最後までやってくれてよかったよな
打ち切りになっちゃうな
この時代は2クールで契約して延長するかどうか
協議するのが普通
後番組がいきなり決まってしまったはいからさんは
打ち切りで良いけどヤマトは違うだろ
4クール予定で話進めてて2クールで終わったんなら打ち切りだろうよ
4クールやると契約で決まってなくて製作者の構想が全部
やれずに終わったら打ち切りとか言ったら打ち切りだらけに
なるだろ
ヤマトはイスカンダルからある途中の話もあるし
古代守がハーロックとして陰から助ける話もあった
当時はおもちゃを売るために基本は一年
ガルビアンを最近見たけど10秒のナレーションで終わってた
意味わからんよ
ドンドラキュラは短いから見てみたい
ガンダムSEEDの監督が昔のおもちゃ企画は1年やってなければ大抵打ち切りサイバーフォーミュラや電童もみんな打ち切りだったって
桃と赤石が真剣で勝負してしかもそれを興行として男塾が金儲けしてたんだから
無茶苦茶だよ 今風に言うと「ふてほど」作品で
まあそこが面白かったんだけどさw
男塾もスラムダンクも十代の設定だけどあんなごつい十代日本にいないよな
あれはフジのプロデューサーが口出しした事が全部裏目に出た(時間帯変更とかメインスタッフ交代とか)
まあ実際あんま面白くなかった記憶があるわw
テレビでも一切放送されなかったんだよな?
どうしてたんだろ
日本人選手いないから時間は短縮したけど放映権取得したので仕方なく放送自体はやった。
こぐまのミーシャ懐かしい
69か70年でなくて?
1971年10月24日から1972年3月26日まで
実は視聴率はそんなに悪くなかった
制作側のゴタゴタが原因
音楽はよかったけどw
音楽も陰気くさかったぞあのお馴染みのテーマはパート2のものだから
そんなん999だってやってるだろ
初代マクロスも引き伸ばし後は蛇足過ぎたなぁ…
マクロスはただでさえスケジュールが破綻してるのに、下手に延長なん*るからもうクオリティが酷いことに